逃げ場のない人たちへ僕の真夜中の独り言
今日も自殺のニュースが続いている・・・
当人たちはもう追い詰められて
どうしようもなく
「最後の手段」として選んでしまっている。
きれいごとは僕も言えない
つらいことが僕も本当にたくさんあった。
いまも街灯のない山道を
ヘットライトだけをたよりに走っているようだ
けど本当に
自殺ですべてが終わるのだろうか。
まずそのことを考えて欲しい。
世の中は
不公平にできている
世の中は
欺瞞やウソに満ちている
けっして希望を持てとは
僕もいえない。
僕は交通事故から
生かされた一人として
そう思うんだけど
死んでもなにもかわらないんじゃないか?
合理的には説明できない
一言・・・
逃げたっていいじゃないか?
隠れたっていいじゃないか?
誤魔化したっていいじゃないか?
そして大きな声で助けを呼ぼう
「ついでに」生きてみようと思うんだけど
どうかな?