目の付け所がガラパゴス　が世界展開へ

電子書籍の仕様の統一とか別の仕様でも読めるようになれば、もしかすすると・・・シャープ　「ガラパゴス」海外展開へ…米、中、印などで http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101230-00000002-maip-bus_all 　シャープは２９日、電子書籍に対応した多機能携帯端末「ＧＡＬＡＰＡＧＯＳ（ガラパゴス）」を来年以降、米国や中国、インド、ブラジルなど海外で発売する方針を明らかにした。先行販売する米国では、電子書籍の閲覧方式に、海外で主流の「ＥＰＵＢ（イーパブ）」を追加採用し、米国の出版社や電子書籍を購入する消費者にアピールする。ＥＰＵＢ（イーパブ）ってなんだぁ http://ja.wikipedia.org/wiki/EPUB ただ日本語対応にはちと問題点も日本語への対応 [編集] EPUB 2.0.1の仕様とEPUB 2.0.1の実装とを分けて考える必要がある。仕様にあっても実装されていない機能（たとえばルビ）はあるし、仕様になくても実現可能な機能（例えば禁則処理）もある。仕様上の問題 [編集] 縦組みを指定することはできない（縦中横も当然できない）。圏点を指定することはできない。割注（本文一行に小さな文字で二行詰め込まれた注）を指定することはできない。漢文の返り点を指定することはできない。これらの問題点は、EPUB 2.0.1のベースとなっているXHTML1.1とCSS2に起因する。現在、HTML5とCSS2.1及びCSS3の一部機能を用いてEPUB 3.0を制定する作業が行われており、2011年5月[2]に完成を予定している。縦組み、縦中横、圏点は、EPUB 3.0で対応することが予定されている（[3]、[4]、[5]を参照）。実装の問題 [編集] ルビの実装は知られていない。禁則処理などの処理が実装されていないことがある。正字（たとえば、「嘘」や「頬」や「湮」の正字）をうまく出せない実装がある。 ────　のような直線を連続させたとき、この直線が繋がって見えない実装がある。繰り返し記号（　く　を縦に細長くした記号：縦書きのみ）を表示できない実装がある。これらの問題点は、閲覧ソフトが対応すれば解決する問題である。とにかく使いやすいのでもって、パソコンでも簡単に閲覧できる仕様ができたら電子書籍買ってもいいかなけど本屋でリアルな紙の本みてからとか本屋で購入できたら・・・自分のクセなんだけどね