ダビンチコードねえー・・・

*ご案内*

新聞でも報じられててますが

キリスト教を主に信仰している国で

上映自粛運動があったような映画です。

厳格なキリスト教関係者には

「冒涜」または「不快な表現」のある作品だと

思われます。

僕は一般的な日本人的な適当な宗教感ですけど・・・

ご覧になられる方は自己の判断の元、ご覧になると良いでしょう。

またこの文章は僕の「主観」で書かれております。

自己の理性的な判断をなさってください。

ε=( ̄。 ̄;)フゥー

ウチのブログなんで注意書きが多いんだろう・・・

さて、進みましょうか・・・

まあ、何といいましょうか、僕としては謎解きよりも、

話の筋を追うのがやっとだった。

こりゃ世界史をきちんと知ってないと楽しめないよぉ・・・

いや、これは「歴史陰謀オタク」向けかも知れない。

レオナルドダビンチ

聖杯

テンプル騎士団

などなどがグワワっと出てきます。

日本以外のキリスト教の盛んな国の「歴史観」で見ると

おおらかにいえば「まあ、お下品なお話」

悪くいえば「なんだこいつぁ」

になるでしょうか。

それぞれ自分の信仰する宗教感に基づく世界史ってあるとおもうんですよ。

まあ、その枠組みを取っ払って「エンターテーメント」として

楽しめるかが、この作品の興行のカギを握っているようです。

最後に一言

最後に字幕

「この作品はフィクションであり実在する人物・団体と関係がありません」

というのが、僕的には受けた。(耐笑)

「キリストは歴史的に事実だろ。だったら作るなよ」と突っ込みたい。(苦笑)

内容?ナイヨー? へ( ̄ρ ̄へ))))) ウヘヘヘヘ

前の席のカップルらしき彼女の一言が的確に示してました。

「で、コレどういうワケなの」・・・(爆)!!!

・・・そんな映画です。

ご判断は賢明なる読者の皆さんに任せます。