雪の中で・・・運行を守る人たちがいる 特雪列車
今年は雪が多いのだろうか
信越本線で今冬3度目の特殊排雪列車運転
http://railf.jp/news/2011/02/02/093900.html
ちょっと特雪列車でネットをさまよっていたら
その昔蒸気機関車のころが主だがキマロキ編成というのがあったそうだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/キマロキ編成
運行は蒸気機関車を使って行われており、無煙化が進行する1960年代までは一般的に見られた除雪ユニットである。先頭から
機関車の「キ」
線路沿いの雪壁を崩し、雪を線路上にかき集めるマックレー車(マクレーン車・マックレーン車とも呼ばれている)の「マ」
そのかき集められた雪を遠方に投げ飛ばすロータリー車の「ロ」
最後尾の機関車の「キ」
の4両の編成からなり、それらの頭文字からキマロキと称される。なお、マックレー車とロータリー車は連結されていない場合があり、その時は「キマ」+「ロキ」の2両編成2本となって若干の間隔を開けて運行される。
昔の人の苦労が伺える
下の画像は何年前だろうか
ウェブサイト作ったときに載せた写真である
飯山線だったと思う
雪国の列車内は
雪によってくぐもったレールのジョイント音が
かすかに聞こえる
気動車のエンジン音までもその存在が薄くなるほどである
この雪の中、列車の運行を守る人たちがいる
北海道だったろうか夜を徹して保線の人が列車の運行を守っているそうだ
夜は旅客列車というより、貨物列車などがあるからであろうか・・・
この陰鬱な雪の季節があるからこそ
春が待ち遠しいのである
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