スイッチバック
「この電車はこれ以上の勾配を進むことができないので次の信号所でスイッチバックをします」
箱根登山鉄道の車内放送でよく聞かれるフレーズである
「進行方向が変わりますのでご注意ください」
ときには進路も変えることも必要があるだろう
「信号所では乗り降りができません。ここで運転手と車掌が交代します」
転換点でもあるが乗換えができなかった今年、
スイッチバックをして新たなる方向に向かうのもまた一つの手であろう。
しばらくすると反対方向から電車がやってくる。ここで交換するのだ。
2009年、今年もまた色々な出来事がありました。
たくさんの出会いそして別れもありました。
どうやらまだきつい勾配も続きそうです。
見通しの悪い急曲線も水をまきながら、
摩擦を減らしていかなくてはならないでしょう。
そうそう、安全装置のブレーキは複数用意していますから。
「まもなく発車いたします」
2009年と2010年の信号所
スイッチバックをして
新たなる方向に進んでいきたいと思います。
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