旅館の食事の燃えるあれ

そう それは 固形燃料
いま、どこの旅館の食事でも見かけるアレについて http://www.excite.co.jp/News/bit/E1241167041017.html とはいえ、最初から今のカタチだったわけではない。 「最初は一斗缶にベタッと流し込んで、固めるようなタイプでした。それを旅館の人が、スプーンですくって小分けして使っていたんですよ」 これは手間がかかるうえ、手も汚れて、大変な作業になる。そこで、「なんとかならないの?」という声に応え、74年に登場したのが、固形燃料を小さく切った「角切り」タイプなのだそうだ。 「ただ、『角切り』タイプも、燃料そのものを切っただけだったので、手でつかむと、アルコールがついてしまいます。そのため、1980年には、これをフィルムにくるんで製品化。さらに82年に、今のような円柱型でアルミ箔に入ったものが登場しました」
なるほど そうだったのか 結構最近といえば最近だったのだ