トレンドマイクロのサイト改ざん<BR>閲覧でウイルス感染もについて

いやいや

とんもでネーことがおきたようだ

どうか

冷静に対処を・・・

2008年3月13日(木)12時38分配信 時事通信

トレンドマイクロのサイト改ざん=閲覧でウイルス感染も

http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/jiji-13X646/1.htm

 コンピューターウイルス対策ソフト大手、トレンドマイクロのウェブサイトの一部が改ざんされ、閲覧するとパソコンがウイルスに感染する状態になっていたことが13日、分かった。該当ページは同日朝に通常の状態に復旧した。これまで被害報告はないという。

 同社によると、改ざんされたのはウイルス情報を提供する31のページ。9日午後9時ごろからプログラムを書き換える攻撃を受けていたことが12日午前10時ごろに判明し、同社は該当ページを一時閉鎖した。ウイルスは閲覧者が気付かないうちにパソコンに侵入し、別のウイルスをダウンロードする恐れがあるという。

 同社は閲覧者に対し、ウイルス対策ソフトか同社の無料オンラインスキャンを利用し、パソコン内の検索を行うよう呼び掛けている。 

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トレンドマイクロHPより

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弊社ウイルス情報ページの改ざんについて

(公開日時: 2008年3月12日 14:25)

(更新日時: 2008年3月13日 10:00)

http://jp.trendmicro.com/jp/about/notice/0312/index.html

弊社ウェブサイトにおいてウイルス情報を提供しているウェブページの一部が、3月9日21時頃から改ざんされていたことが判明しましたのでお知らせします。

弊社では、改ざんされているウェブページを確認後、3月12日11時30分からウイルス情報ページを閉鎖しております。(3月13日8時30分よりウイルス情報ページは公開を再開しております)

上記期間に当該ページにアクセスした場合や、挿入されている文字列に含まれるURLをコピーしアクセスした場合、ウイルスに感染する恐れがあります。

当該ページにアクセスした際にダウンロードされる可能性のあるウイルス「JS_DLOADER.TZE」は、既に3月10日に配信されているパターンファイル5.147.00にて対応しているため、最新のパターンファイルにて弊社製品をご利用いただいているお客様につきましては、パソコン内のウイルス検索を行っていただくことで、検知、駆除が可能であることを確認しております。

当該ページをご覧になられたお客様は、ご使用になられているウイルス対策ソフトもしくは、弊社オンラインスキャンをご利用いただき、パターンファイルを最新版に更新した後、パソコン内のウイルス検索を行っていただきますようお願いします。

本ウェブページをご利用のお客様へ大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

今後、このようなことがないよう弊社ウェブページにおける管理向上に一層の努力を重ねて参ります。

なお、本情報にアップデートがあり次第、本ページを通じて公開していきます。