ゲド戦記

はい初日に見ました<(_ _)>

まずですね

o( ̄ー ̄;)ゞううむ

もののけ姫の路線みたい。

チト、お子様には難しいです。

ここでダメな方どうぞ引き返してください。

今までのジプリのとちがいます。

ここでダメなかたどうぞお引き取りください。

はっきり言って

重々しい世界観

チト暗い

深い

そしてスコーンと抜けた

アニメーションの絵

あっダメ

まあいいすよ。

続けますから。

いろいろと公開前から言われてます。

宮崎家内部の仁義なき戦いヾ(--;)ぉぃぉぃ

未経験初監督の起用

まー親子って比べられますから。

とくに親がデカイ存在だと。

しかしー

個人的にはいい方向に出ている。

そりゃー同じ

「世界観」や

「路線」で行ったらだめですわ

だったらどうする?

別の方向性で攻めるのも手ですネ。

デジタルアニメって

複雑怪奇で

精密な絵になりがちです。

が、しかし逆を行きましたよ

シンプルでスコーンといく画面

やりましたな

新人の声優チト不安でしたが

なかなかどうして。

何かを探し迷い苦しむ姿。

光のあるところには影がある。

生きるってなんだろう。

以前このブログで書きました。

今日その検索ワードで来たかたいらっしゃいました。

原文

shounan-s-sasaki.cocolog-nifty.com/ blog/2006/05/post_6496.html

一部再掲します。

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昔の職場で雑談で

「ラジオ番組で子供が『何で死ぬのに生きるんですか』ていわれてオレ答えられなかったヨ」

「ううん、それは生かされているていることなの」

「そお?」

相手の方乳ガン手術をされた年上の女性であった。

軽く聞き流し、そのときはその意味がわからなかった。

今になってズンとその言葉が重みを増した。

生かされている・・・

その問題に対しての答えはまだ答えが出ていない。

たぶんこれから一生をかけて答えを見つけていくことになるだろう。

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答えのない答え・・・

何かを追い求めての旅

ただヒントはこの映画の中にあるか?

光と影は一体の存在。

その中に真実は隠れているかもしれない。

そして迷いや恐れはその一部かも知れない。