ああ、懐かしのバッチファイル
チョイチョイこのブログで出てくるバッチファイルとは何ぞやということで僕のわかる範囲で説明をしていきたいと思う。
まあ、一種の手順をコンピュータにやらせるのもの。
大げさに言うとプログラムに近いかな?
例えば作り方はこんなものである
メモ帳を開いて
COPY C:\TEST1\*.* C:\TEST2
と記述する。そこで名前をコピーとでもつけてメモ帳を閉じる
そこで拡張子をtxtからbatに変える。
そこでマイドキュメントあたりに保存する。
正確にはパスの通ったところと言うんだけど・・・
話が長くなるのでやめる(^-^;
で出来上がったコピー.batをクリックすると・・・
TEST1のフォルダーにあったファイルすべてががTEST2のフォルダーにコピーされているのではないか!!
驚くことではない。これはWindows95が出る太古の昔?からMS-DOSをいじくっている人が知っているワザである。
ただしDOSのコマンド知ってないと作れないけどね。
複雑にすれば条件で分岐させていろんな処理ができる。
フリーソフトにないときは僕は自分で作っちゃうのである。
・・・けどこれってつくづくオジサンだなとも思うのだ。